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【未知】親が仕事できる=子育て教育がうまくいく が成り立たない理由

親が仕事できる=子育て教育がうまくいく

この公式が必ずしも成り立たない理由がわかれば、子育てに悩んでいる親が教育関係者がやることはおのずと見えてきますし、子どもは心身健康で、盛っている才能を大きく伸ばすことができるでしょう。

こんにちは、星野です。

みなさんは、例外があるとはいえ、さきほどの公式が成り立つと思っていませんか。

もっとも資本主義の日本において、お金があるに越したことはなく、その使い方次第によっては先ほどの公式が成り立つ可能性が上がるのですが

残念ながら、それはコロナ騒動において成り立たないことが明らかになりました。

そう言うと

いやいや、仕事ができるってことは頭がキレるわけだし、高収入だから子育てうまくいくでしょう。

と思う人もいるかもしれませんが、じつはそうでもないんですよね。

では、なぜこの公式が成り立たないのか。下のベン図をご覧ください。

仕事ができるために必要な要素と、子どもを心身ともに健康的に育てることに必要な要素には被らない部分があり、その被らない部分こそが子育てに欠かせない要素だからです。しかも、私たちにはその情報が圧倒的に足りていません。

なぜか。

1953年から始まったテレビなどの大手メディアに、ご先祖さまの世代から価値観を洗脳されているからであり、その価値観には、短期的な私欲を刺激するものが多数を占めているからです。

お年寄りの知恵までもがテレビに染まっているので、私たちが生きているのは

今だけ金だけ自分だけの時代💦二重の極みではなく、私欲の極み。です。

ちなみに、時間軸との関係はこのようになっています。

会社って4半期ごとのもくひょうであったり、長期といっても5年とかですよね。

しかし、子育ての時間軸は違います。長期に該当することは20年後どころか、子どもの子ども。つまり孫まで考える必要性もあるのです。

たとえば、食べ物。よほど変なものを毎日食べさせない限り、子どもがすぐにキレやすくなる、とか数年で生活習慣病になることはほとんどないと思いますが、食べ物は体と心を作っていくうえでの基本なんですよね。

だからこそ、この精製物&異物まみれの現代で子育てしていくうえで、自分や家族の食事はどうするか。今までの自分や常識を否定して学び

0か100ではなく3割許容するとか、マーブル模様やグラデーションで考えて行動する必要がでてきます。まさに共育(ともいく)。です。

でも、こういうことって、

異物を売ってでも利益を上げたい企業、その企業がスポンサーとなっているテレビで、芸能界情報の枠を縮小して『毎日』伝えることが果たしてあるでしょうか。

あったら今ごろ、私たち大人も子どもも毎日ハッピーセット。少なくとも、この記事にたどり着くことはないのではないでしょうか。

親が仕事できる=子育て教育がうまくいく

みたいな幻想は、コロナでなくなった人もいるかと思いますが、テレビなどのメディアやYouTubeなどで専門家という人の情報発信をチェックすると

まだまだ多数派なのかな。

と私は感じます。みなさんはいかがでしょうか。

AI時代は、自分で意識すれば価値観を変化させて人生をより充実させることができますし、

当サイトでは、充実させるのに役立つChatGPTの専用ボット『オリジナルGPTs』も提供しています。

いっしょに共育しながら良い未来をつくっていきましょう(^^♪

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