【ChatGPTで回答】AIとLLMってなに?小学生にわかるよう説明してもらった

当サイトで紹介しているプロンプト(AIに対する質問や実行指示文)は生成AIの回答精度を上げるために、10万人以上が参加している生成AIプロンプトセミナーで伝えている『8+1の公式』を採用することがあります。私はこのセミナーに参加して、今があります。

とつぜんですが、みなさん。これからAI時代と言われていますが、AIやLLMという言葉がいったいどういうものかご存じでしょうか。よくわからない。という人、ご安心ください。この記事を読むことで理解できるようになります。

そこで今回は、AIとLLMについて、小学生にわかるようChatGPTに説明してもらいました。以下、出力をそのままコピペしただけの文章です。


目次

AI(人工知能)ってなに?

AI(人工知能)は、「ロボットやコンピューターが、人間みたいに考えたり学んだりするための技術」のことだよ。
普通の機械は、「決まった作業」しかできないけど、AIは自分で考えたり、経験から学ぶことができるんだ。

AIはどんなことをしているの?

  • ゲームで敵キャラが強くなる
    → 最初は弱かった敵が、どんどん強くなっていくのはAIが「どうすれば勝てるかな?」と考えているからなんだ!
  • スマホのアシスタント(SiriやAlexa)
    → 「明日の天気は?」と聞くと、AIがインターネットを調べて教えてくれるよ。
  • お掃除ロボット(ルンバ)
    → 部屋の中を覚えて、ぶつからずに掃除できるのもAIのおかげ。

LLM(大規模言語モデル)ってなに?

LLMはAIの中でも、「言葉を読む・書く・話すのが得意」な特別なAIのことだよ。
例えば、たくさんの本やニュースを読んで、「どうやって文章を作るか」を学んでいるんだ。

LLMは何ができるの?

  • お話をつくる
    → 「ドラゴンと王子の冒険のお話を作って!」と言えば、ユニークなお話をすぐ作れるよ。
  • 質問に答える
    → 「ピラミッドってどうやって作られたの?」と聞けば、わかりやすく教えてくれる。
  • 翻訳する
    → 日本語を英語にしたり、英語を日本語にしたりもお手のもの!

もっと身近なたとえで説明すると…

AI全体のイメージ

AIは、「何でもできるスーパーロボット」。
例えば、学校で言うと「先生」みたいな存在!

LLMのイメージ

LLMは、「言葉の先生」。
特に、国語や作文、読書が得意な先生だと思ってね。

  • AIは「学校の先生」みたいに広くいろんなことができるけど、
  • LLMはその中でも「言葉のこと」にめっちゃ詳しいスペシャリスト!

AIやLLMはどこで使われているの?

身近な例をもっと紹介するね!

  1. 自動運転の車
    → 事故を防ぐために、AIが「どう走るのが安全かな?」と考えている。
  2. 勉強アプリやゲーム
    → 漢字ドリルアプリや学習ゲームで、AIが「次にどの問題を出すといいか」を考えてくれる。
  3. LINEやチャットアプリ
    → チャットで「こんなふうに返事するといいかな?」と考えるAIが働いているよ。

AIとLLMを楽しくたとえると…

「パン屋さんのAIとパン作り職人のLLM」

  • AI全体は「パン屋さん」みたいな存在で、いろんなパンを作れるよ。
  • LLMはその中でも「パン作りの職人さん」。
    特に「パン生地をこねる技術」が得意みたいな感じ!

どうやって使うの?

みんなもAIやLLMを使うことができるよ!
たとえば:

  • お話作り:AIに「恐竜が主役のお話を作って!」と頼む。
  • 宿題のお手伝い:「なぜ虹ができるの?」と聞けば、わかりやすく教えてくれる。
  • 創作活動:絵や詩、歌詞を考えるのも得意だよ!

まとめ

  • **AI(人工知能)**は、人間のように考えたり、学んだりする「とっても賢いロボットの頭脳」。
  • **LLM(大規模言語モデル)**は、その中でも「言葉」に関することが特に得意な専門家。

AIとLLMは、みんなの生活をもっと便利にしたり、楽しくしたりする「スーパーヘルパー」なんだよ!
どうかな? これでAIとLLMがぐっと身近に感じられたかな? 😊

============以上===========

※補足

AI:「Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)」
LLM:「Large language Model(ラージ・ランゲージ・モデル)」

いかがでしょうか。

この出力をもらうのに、最初、私はこんな質問(指示:プロンプトといいます)を入れました。

AIとLLMについて、小学生にわかるよう説明して

これはいかにもチャットっぽく、そしてザックリですね。こうした、ザックリした指示を出すと回答もザックリしがちです。これは、ふだんの会話でも同じですよね。

学校から帰ってきた子どもに対して「今日、学校どうだった?」と聞くのと「今日、学校はどうだった?楽しいことはあった?」と聞くのでは、相手の答え方が変わってきます。今回、私の質問はザックリでしたので、追加で2回指示を出しましたが、このように何回もチャットとしてやりとり(ラリー)することで欲しい情報を出力させる方法と、

最初からあらかじめ実行指示や出力フォーマットを定義して指示するプログラミング的な技術(プロンプトエンジニアリング)を用いた方法があり、出力結果に差が出てくるのはプロンプトエンジニアリングだと思います。

私は基本的に、プロンプト8+1の公式を用いて回答の精度を上げていますが

今回は、ラリーで1回目の回答をもらったあと、以下のように2回質問しました。

これが60%のできだとして、100%にして

たったこれだけで回答の精度を上げました。ラリー3往復でかかった時間は合計2分ほど。しかも、AIは何度やりとりしても怒らないところが最高です(笑)

ということで、今回はAIとLLMについて、生成AIツール『ChatGPT』を使って、小学生でもわかるように説明してもらいました。すごい時代ですね。

そんな時代の波にうまく乗れるよう、こちらのサイトでは、生成AI初心者の方向けに情報発信していますので、ぜひご活用いただけたらと思いますし、それによりみなさんの抱える課題が解決に向かえば、私もうれしいです。

これからどうぞよろしくお願いします。

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